漁師さんからのメッセージ
相棒 「金栄丸」にエンジンをかけて
10時間余り 紀伊水道の漁場で 奮闘しています。
帰港後 船上で お客さまを 想像しながら
獲れた魚の 1尾1尾を 丁寧に 箱詰めしてお届けします。
10時間余り 紀伊水道の漁場で 奮闘しています。
帰港後 船上で お客さまを 想像しながら
獲れた魚の 1尾1尾を 丁寧に 箱詰めしてお届けします。
産地紹介
和歌山の魚がおいしいのは 紀伊半島の山々のおかげです。黒潮から運ばれた豊富な魚種に恵まれ、豊かな山の栄養を紀州三川が海に運び、紀伊水道の漁場を育みます。
漁法紹介
「板こぎ漁」「ケタ漁」は海底に接するように網をひき、魚介類を袋網に追い込んでとる「底引き網漁」です。5月中旬~10月中旬まで「板こぎ漁」を行い、海で泳ぎ回る魚を狙います。10月中旬~5月中旬までは「ケタ漁」を行い、海の中を熊手のようなもので引っかきながら海底に潜っているような魚を狙います。
底曳漁は売れる魚のあるところに船を動かし、大きな網で魚を一網打尽にする攻めの漁ですが、だからこそ、漁師の知恵で積極的に休漁することで、長年にわたっての持続可能な漁を目指しています。(旧暦お正月、盆などの長期休漁に加え、記念日や不幸のあった日などシケやお天気以外の理由でも積極的に休漁し海を休めます。出漁出来る日は週に2~3日ぐらいです。)
底曳漁は売れる魚のあるところに船を動かし、大きな網で魚を一網打尽にする攻めの漁ですが、だからこそ、漁師の知恵で積極的に休漁することで、長年にわたっての持続可能な漁を目指しています。(旧暦お正月、盆などの長期休漁に加え、記念日や不幸のあった日などシケやお天気以外の理由でも積極的に休漁し海を休めます。出漁出来る日は週に2~3日ぐらいです。)
こだわり
ハモは一度生簀に入れて休ませてから出荷しています。48時間以上休ませることによって、鱧の内蔵の中が綺麗になり、また 身が締まり 味が一層良くなります。
生簀で直前まで生きていたハモを活け〆神経抜きをして出荷しており、鮮度保持にはこだわりを持っています。
生簀で直前まで生きていたハモを活け〆神経抜きをして出荷しており、鮮度保持にはこだわりを持っています。
ハモ
関西の夏には欠かせない食材のハモをお届けします。
ハモにはビタミン、ミネラル、たんばく質がバランスよく入っているのでヘルシーで美容にも良いと言われています。湯引きしたハモを梅肉で食べるとさっぱりとした中にも梅の風味とハモの弾力感を堪能できます。天ぷらはサクふわっとした食感が絶品です。ハモ鍋にすると体の芯まで温まります。
ハモにはビタミン、ミネラル、たんばく質がバランスよく入っているのでヘルシーで美容にも良いと言われています。湯引きしたハモを梅肉で食べるとさっぱりとした中にも梅の風味とハモの弾力感を堪能できます。天ぷらはサクふわっとした食感が絶品です。ハモ鍋にすると体の芯まで温まります。
季節ごとの水揚
春
シラサエビ、カワツエビ、サゴシ、キス、クロダイ、マダイ、タチウオ
夏
ハモ、小エビ、ヒイカ、ケンサキイカ、イトヨリ、小アジ、アマダイ
秋
ハモ、小エビ、ヒイカ、ケンサキイカ、エボダイ、カマス
冬
足赤えび、コウイカ、赤舌平目、ヒラメ、コチ、ホウボウ