漁師さんからのメッセージ
香川県の引田では昭和3年、内湾を堤で仕切った安戸池において、野網和三郎氏が世界で初めてブリ(ハマチ)を養殖することに成功しました。
引田漁業協同組合では、その技と経験を活かして、天然に近い 良い環境と独特の手法で育て上げたブランド魚「ひけた鰤(ブリ)」を皆様にお届けしています。
今回新たに、定置網漁や底引き網漁で漁獲した鮮魚をお届けします。
引田漁業協同組合では、その技と経験を活かして、天然に近い 良い環境と独特の手法で育て上げたブランド魚「ひけた鰤(ブリ)」を皆様にお届けしています。
今回新たに、定置網漁や底引き網漁で漁獲した鮮魚をお届けします。
産地紹介
引田漁港は香川県の最東端に位置しており、東は淡路島・西は小豆島に囲まれた播磨灘を漁場としています。播磨灘の水深は浅く最大42mとも言われており、播磨灘の東側は明石海峡や鳴門海峡があるように、潮の流れが速いことで有名です。
そんな播磨灘にて、世界で初めて養殖することに成功したブリ(ハマチ)に加え、「定置網漁」「底引き網漁」などによって新鮮な魚介類の水揚があります。
そんな播磨灘にて、世界で初めて養殖することに成功したブリ(ハマチ)に加え、「定置網漁」「底引き網漁」などによって新鮮な魚介類の水揚があります。
漁法紹介
引田漁港では「定置網漁」「底引き網漁」などで新鮮な魚介類の水揚があります。
「定置網漁」では、回遊する魚の特性を考慮して、定まった位置に大きな網を設置し、魚を誘導して漁獲します。
「底引き網漁」では、網を海底に沈めて漁船で網を曳き魚を漁獲します。
「定置網漁」では、回遊する魚の特性を考慮して、定まった位置に大きな網を設置し、魚を誘導して漁獲します。
「底引き網漁」では、網を海底に沈めて漁船で網を曳き魚を漁獲します。
こだわり
世界で初めて養殖することに成功したハマチに加え、定置網漁、底引き網漁などで漁獲された魚介類が水揚げされます。
季節ごとの水揚
春
コウイカ、クロダイ、クロメバル、マダコ、コノシロ
夏
小えび、ハモ、マアジ、オコゼ、マダコ、アナゴ
秋
アカカマス、水かます、マアジ、ハモ、赤いか
冬
カレイ、イシガレイ、舌平目、マダコ、こち、ナマコ