九石大敷組合




漁師さんからのメッセージ

高知県の魚はものすごく美味しいです。その美味しさなどは日本でも有数と言われております。そして、その中でも須崎の魚は飛び抜けて評価されています。それは実際に高知市内の飲食店で使われている魚は須崎の魚がほとんど多いです。
九石大敷の魚もその徹底された鮮度と長年の信頼によって高知市内を含め東京にある料亭や築地市場にも高い評価を頂いております。しかしまだまだこの魚業界は奥が深い。これからもっと研究しなければいけないことがたくさんあると思います。

しかし、現在でこんなにも美味しい須崎の魚を私は本気で全国的にももっと有名になる可能性を秘めていると思います。その先駆けに九石大敷がなれば、高知県の魚自体が今以上に人気に火がつくのと同時に、評価が非常に高まる。そう私は思います。

[九石の魚は本当に美味い!]とこの言葉が全国の人達が口にするようなことが現実になれば、須崎の魚の価値自体ももっと高まると思います。そのために、これからもより良い鮮魚ボックスを全国の人へ届け、現実になる日まで頑張ります!

             


産地紹介

高知県の足摺岬(西)と室戸岬(東)とを結ぶ線の北側の海域である土佐湾が漁場となり、黒潮の恵みを受け、豊富な魚介類が水揚げされます。

漁法紹介

定置網漁とは、沿岸近くの海中に、魚が入りやすいように魚の道すじを遮断する網を張り、次第に網の奥へ誘導して魚を捕獲する漁法です。性能の良い大型船で魚を追い大量に獲る漁法とは対照的で、魚の習性を読み網を定位置に張っておくので「待ちの漁」とも言われます。しかし、日本全体の漁獲量減少による資源の大切さが見直されている近年では、魚を根こそぎ獲ることのない資源にやさしい漁業として、いま再び注目されています。

こだわり

11月においては九石大敷では朝4:30前から出漁 (季節やその時々によって変動致します)

4時前から船に乗ってその日の漁に向けての準備をしています。漁場に到着後、網上げ作業をし漁を終え、すぐに須崎魚市場に向かいます。

九石大敷では多くの漁師が神経〆の技術を習得しており、出荷日当日早朝までのご注文については、神経〆にてご発送致します。

季節ごとの水揚

マサバ、フエフキダイ、ウルメイワシ、タチウオ、マアジ、マダイ

イサキ、マアジ、ヒラソウダガツオ、マルソウダガツオ、カマス、ニベ

マアジ、カンパチ、イシガキダイ、タチウオ、サワラ、ハダイ

マイワシ、マサバ、ホウボウ、マアジ、ブリ、チダイ、カイワリ

    商品一覧


  • 高知県 九石大敷組合

    鮮魚セット

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