漁師さんからのメッセージ
大きなカキ小町は、食べごたえが抜群、味が凝縮されており人気です。
「カキ小町」は、広島県栽培漁業協会と広島県立水産海洋技術センターが技術研究によって、マガキの品種改良を行い生産した、「産卵しない牡蠣」の商標で、牡蠣の種別でいうと「三倍体牡蠣」にあたります。「三倍体牡蠣」は全国でも広島県でしか生産することができない(特許のため)、極めて希少なカキです。
産地紹介
漁法紹介
こだわり
人工採苗した「カキ小町」は、一年中身入りしているため、夏でも美味しく頂く事ができます。「カキ小町」を夏に販売できるのは、広島県の中でも特に夏場海水が清浄である海域で、浄化装置を設置し、浄化検査を行い合格して、販売の許可を得ている数軒の業者のみなので、夏の三倍体牡蠣は全国でも大変に希少なものです
「カキ小町」は全国でも広島県でしか生産することができない(特許のため)、極めて希少なカキです。品種改良によって産卵しないカキになっているため、産卵に費やすエネルギーがすべて、身入りや、殻の成長の方に回り、通常のカキより大きく、通年身入りしていて、大変美味しく食べられるカキです。
「カキ小町」は「一年中が旬!」のキャッチコピーとともに、通年広島県の各地で販売され、広島県のブランドカキとして有名になりつつあります