各産地の漁況まとめ(2018/1/15～21)

■今週の鮮魚セット例
　・わかし、カガミダイ、ホウボウ、マルアジ、アオリイカ
　・ホウボウ、カガミダイ、マルアジ、キントキ、アオリイカ
　・マサバ、マアジ、アカヤガラ、アオリイカ、ヒラメ

今週は潮が速い日が多く、ウマヅハギとイカ以外の水揚げはほとんどありませんでした。
今年は寒い日が多く、例年よりも早く冬枯れの時期に入ったかもしれません。

■今週の鮮魚セット例
　・スズキ、タイ、ヒラメ、ヤリイカ
　・スズキ、ウマヅラハギ、イシダイ、ヤリイカ
　・フクラギ（イナダ）、アオリイカ、ウマヅラハギ、スルメイカ、ヒラメ

冬時間(早朝出漁・15時帰港)での操業中となります。火曜と土曜は休漁日となります。
年明けから水揚げは順調です。サゴシなどの春の魚の水揚げも多少あります。

■今週の出荷例
　・甲イカ　ガンゾウ　足赤えび
　・活け足赤えび　甲イカ　サゴシ　
　・活けヒラメ　活け鯛　　甲イカ　ホウボウ

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生海苔(加熱用)の販売を開始しました。2月下旬頃までの期間限定の販売となります。
生海苔のパスタ、生海苔の天ぷら、生海苔の佃煮などがおススメとなります。

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■今週の出荷例
　・スズキ、白ミル、チヌ、めこち
　・活手長たこ、活白ミル
　・スズキ、ハゲ、白ミル

今後春頃まではカニ・エビの水揚が中心になるかと思います。
新年となり、子持ち甘海老が新たに水揚げされはじめました。

■今週の出荷例
　・加能ガニ 3尾
　・甘海老 100尾
　・甘海老 90尾

若松葉(脱皮後のズワイガニオス)漁が解禁となりました。自社船や僚船が柴山港で水揚げがした魚介類を発送します。

〇1.商品名：若松葉(ズワイガニオス・茹で・足のみ)
若松葉は成熟していないカニなのでミソ以外を使用目的とします。
ミソは使えないので。足だけに加工して茹であげます。「若松葉のにぎり」に重宝されます。

〇2.商品名：茹で小松葉(ズワイガニオス・茹で) 、活け小松葉(ズワイガニオス・活け)
400gを切れるカニについては今までより少しリーズナブルな価格になる予想です。「松葉ガニの甲羅盛り」に重宝されます。

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生食用の殻付き牡蠣、加熱用の殻付き牡蠣(訳アリ)を発送開始しています。日付指定も可能です。
高圧洗浄した後、20時間以上浄化滅菌処理を行っており、生食用の牡蠣も安心です。

■今週の出荷例
　・加熱用の殻付き牡蠣(訳あり 規格外ふぞろい品)

今週も水揚げが少なく、出荷できない日が多い状態でした。

■今週の出荷例
　・ツバス、タチウオ、マト、グレ
　・ツバス、タチウオ、グレ、ホーボー

今週は水揚げが少なく、出荷できない日が多い状態でした。

水中銃漁で1kg～3kgなど型の良い高級魚などを狙います。活〆して、内臓除去後に発送します。

■今週の出荷例
　・マダイ、ゲタ、メイタカレイ

定置網漁。出荷日前日までにご注文頂いた分について、神経〆に努めます。
出荷日当日7時までのご注文については、氷〆になるかと思います。

■今週の出荷例
　・サワラ、タチウオ、マダイ、ホウボウ、小アジ
　・マダイ、ヒラスズキ、タチウオ、マアジ、サワラ
　・サワラ、マダイ、マアジ、タチウオ、ホウボウ